REPORT

宮古島マリン市場
競合分析 & オンライン攻略レポート

〜 今ある強みを、ネット上でも見えるようにする 〜

2026年5月

月額 30万円(税込)

1なぜ今、オンラインをやるのか

今起きていること

宮古島マリンクラブは、オフラインの紹介・人脈でお客様を集めてきた実績があります。これは簡単に真似できない、本物の強みです。

しかし今、旅行者の行動が変わっています。

旅行者の大半が、予約前にスマートフォンで検索しています。

「宮古島 マリンスポーツ」と検索した時に、Googleマップに宮古島マリンクラブが表示されていなければ、どれだけ良いサービスをしていても「存在しない店」と同じです。

競合の状況(Googleマップ実数値)

事業者評価Googleクチコミ数
PiPi(宮古島ADVENTURE PiPi)4.91,904件
宮古島マリンSUGAR34.91,415件
宮古島マリンショップSmiley5.0553件
サマーリゾート宮古島4.9340件
SS-Marine5.0129件
AIS4.829件
自社(宮古島マリンクラブ)5.01件

※出典:各社Googleマップ(2026年5月時点)。評価の質(5.0)は業界トップ。差があるのは「件数」のみ。

このまま放置した場合のリスク

  • SS-Marineがオンライン予約の強化を進めています。このまま何もしなければ、オンライン上での差は広がる一方です
  • PiPiやSUGAR3はすでに1,400〜1,900件規模の口コミを集めており、件数の差は広がりやすい状態です
  • 「宮古島 マリン」で検索しても自社が上位に出てこない=ネット経由の新規のお客様と出会えない状態が続きます

ただし、今始めれば間に合います

  • 宮古島のマリン事業者は、ジェット・SUP等のアクティビティ業者で約30社、ダイビング等を含むウォーター系全般でも約70社(アソビュー掲載74店舗)。事業者数の多い石垣島と比べてまだ競合密度が低く、十分に戦える市場です
  • 口コミの「質」は、既存のお客様からの協力で十分に勝負できます
  • 後述するAI検索(ChatGPT等での推薦)に対応している競合はまだ少なく、今対応すれば先行できます

2もう一つの新しい入口「AI検索」

検索の入口が、Googleからもう一段増えています

最近は、旅行者が「宮古島でおすすめのマリンスポーツは?」とAI(ChatGPTやGemini等)に直接質問し、その答えで店を決めるケースが増えています。AIが「この店がおすすめ」と挙げた数社だけが候補に残り、それ以外は検討すらされません。

実際に「宮古島のおすすめマリン業者は?」とAIに聞いた結果

AIが名前を挙げたのは、以下のような事業者でした。

  • Miyako ADVENTURE PiPi(口コミ1,900件超の大手として紹介)
  • 宮古島マリンショップSmiley(初心者特化・星5・口コミ553件として紹介)
  • サマーリゾート宮古島(2歳から参加可・温水シャワー完備・口コミ340件として紹介)

この時点で、自社(宮古島マリンクラブ)は1社も出てきませんでした。

これはピンチであり、同時にチャンスです

AIは「サイトに書かれている情報」と「口コミの内容」を読んで推薦先を決めます。逆に言えば、自社のサイトと口コミを正しく整えれば、AIに推薦される側に回れます。AI検索への本格対応はまだ取り組んでいる事業者が少なく、今のうちに整えれば先行できます。

※上記はある時点でのAIの回答例です。質問の仕方やタイミングによって結果は変わります。

3自社の強み(他社には真似できないもの)

オンラインで勝つために新しく何かを作る必要はありません。すでに持っている強みを、ネット上で「見える化」するだけです。

① パイナガマビーチ至近

市街地から一番近い。湾内で波が立たない。子連れ・初心者でも安全にジェットが出せる。他社は外洋のビーチが多く、波でツアー中止になることがあります。

② ユニの浜まで ジェット5分

幻の島への圧倒的なアクセスの速さ。他社はカヤック30分かかります。この「5分」という事実だけで、ネット上で選ばれる理由になります。

③ カンナムスパイダー

ノーヘルで走れる三輪バイク。海遊びの後にドライブ体験を組み合わせられるのは宮古島で自社だけです。「1日パッケージ」が作れます。

④ オフラインの信頼と繋がり

地元の飲食店・ホテル・ドライバーとの関係。これがあるから「宮古島の1日体験まるごとパッケージ」が組めます。お金では買えない価値です。

要するに:強みはすでにあります。それをネット上で見えるようにして、検索した人に伝わるようにする。今あるものを正しく見せる仕事です。

4具体的に何をやるか

大きく分けて3つです。

やること①

Googleマップの情報を整えて、上位表示を目指す

今の口コミ1件を、まず30件、その先100件以上を一緒に目指します。既存のお客様・リピーターに口コミ投稿をお願いする仕組みを作ります。

目標:「宮古島 マリンスポーツ」で検索した時に、マップの上位に表示される状態を作る

※既存のお客様からの口コミ協力は確認済みです。ゼロからではなく、今いるお客様の声を活かす作業です。

やること②

予約が取れるホームページを新しく作る

現在のサイトはネットからの流入がほとんどない状態です。新しいサイトを作り、以下を実現します。

  • 検索した人が自社サイトにたどり着けるようにする(記事やコラムの掲載)
  • 来た人がすぐに予約できる(公式LINE・予約フォーム・電話の3経路)
  • スクエア決済でオンライン決済にも対応
  • 「雨の日でも遊べる」「子連れでも安全」等、お客様の不安を先回りして解消する内容を掲載
  • サイトと口コミを整え、AI検索(ChatGPT等)にも推薦されやすい状態を作る
やること③

「予約したい人が使う検索ワード」を先に押さえる

「宮古島 マリンスポーツ」のような大きなキーワードで1位を取るには時間がかかります。

そこで、予約する気持ちがある人が検索するキーワードで、競合がまだ押さえていないものから先に取りに行きます。

検索キーワード月間検索数なぜ狙うか
宮古島 マリン 当日予約590「今すぐ予約したい」人が使う。予約に一番近い
宮古島 ユニの浜 ツアー480自社の一番の売り。ここを押さえたい
宮古島 子連れ マリン590「湾内で安全」が刺さる相手
宮古島 ジェット おすすめ210「ジェット5分でユニの浜」で選ばれる
宮古島 マリン 雨の日4,400他社が中止する日に自社だけ営業できる強みを伝える

5費用について

30万円/月
月額費用(税込)
1人分の人件費
で、24時間働く集客の仕組みを作る

月30万円で行う作業

作業内容詳細
ホームページ制作・運用新規サイト構築、予約フォーム設置、スクエア決済連携、継続的な改善
Googleマップ運用口コミ獲得の仕組み作り、口コミ返信、写真・動画の投稿、情報整備
記事・コラムの制作予約に繋がる記事を月2〜5本公開。検索からサイトに来る人を増やす
広告運用効果が出た記事をGoogle広告に出稿(広告費は別途相談の上で決定)
LINE活用既存2,000人のLINEを活用した予約促進・リピーター施策
継続改善数字を見ながらサイト・マップ・記事を継続的に改善していく

参考:競合の「1日パック」料金相場

事業者1日プラン内容料金(税込・1人)
PiPi1日完全制覇(SUP×シュノーケル×ケイビング×カヌー/約7時間)19,800円
PiPi1日 海遊び制覇(ウミガメシュノーケル&SUP/カヌー)15,000円前後
AIS(相場記事)ジェット1日・無人島上陸・複数スポット・ランチ付き30,000〜45,000円
※1台あたり。複数人で割ると1人1〜2万円台

※出典:PiPi公式サイト・アクティビティジャパン・AIS公式ブログ(2026年5月時点)。ガイド付き1日パッケージの主流は1人あたり15,000〜20,000円前後。短時間のユニの浜ツアー単体(6,000〜8,000円)は別枠。自社は「海+カンナムスパイダー+グルメ」の1日パッケージで、この相場の中〜上位を狙える構成です。

投資対効果のシミュレーション(仮説)

※以下はあくまでシミュレーションです。成果を確約するものではありません。

仮に、オンライン経由で月10件の予約が増えた場合:

客単価15,000円(競合の1日パック主流の下限)× 10件 = 月15万円の売上増

利益率50%の場合、月7.5万円の利益増

サイトと口コミは蓄積型です。記事は残り続け、口コミは増え続けます。

仮に1年後、月の予約増が拡大すれば、投資額を利益だけで回収できる可能性があります。

※実際の成果は、口コミの増加ペース・記事の検索順位・市場環境によって変動します。

やらなかった場合のリスクについて

SS-Marineをはじめ、競合がオンライン強化を進めています。差がついてから巻き返す場合、今始めるよりも多くの時間と費用がかかります。先に動いた方が有利な状況です。

63ヶ月のスケジュール

期間やること目指す状態
1ヶ月目 基盤づくり ・新規サイト構築&公開
・Googleマップの情報を整備
・口コミをお願いする仕組みを構築
・予約フォーム&スクエア決済を設置
・LINE導線を整備
・サイト公開
・マップ情報の整備完了
・口コミ30件を一緒に目指す
2ヶ月目 コンテンツ充実 ・記事・コラムを公開していく
・Googleマップに写真・動画を投稿
・口コミへの返信を継続
・広告出稿について相談・検討
・記事が検索に表示され始める
・口コミが増え始める
・マップ順位に変化が出始める
3ヶ月目 改善と拡大 ・追加の記事を公開
・効果が出た記事があれば広告検討
・予約データを見ながら改善
・今後の方針を一緒に検討
・検索からサイトへの流入が発生
・口コミ数が着実に増加
・オンライン経由の予約が動き始める

3ヶ月で「仕組み」を作ります

3ヶ月目以降は、仕組みが動き始めます。記事は蓄積し、口コミは増え続け、マップの順位は改善していきます。

7お伝えしたいこと

宮古島マリンクラブの強みは、
すでにあります。

パイナガマの立地、ユニの浜へのアクセス、
カンナムスパイダー、地元との繋がり。
これはお金では買えない価値です。

ただ、それがネット上では見えていない状態です。
検索しても出てこない。出てこないから、新しいお客様と出会えない。

月30万円は、今ある強みを
ネット上で「見える化」するための投資です。

8ご確認をお願いしたいこと

まずは3ヶ月で基盤を作り、成果を見ながら継続を判断する形を想定しています。開始にあたり、以下の6点について事前にご確認・ご検討をお願いいたします。

確認事項詳細状態
① 毎月の予算の確保 要ご確認 月額30万円(税込)を、オンライン集客の制作・運用費として毎月お出しいただけるかのご確認をお願いいたします
② スクエア決済の導入 要ご検討 オンラインでのカード決済を受け付けるために、スクエア(Square)決済の導入をご検討いただけますでしょうか。サイトの予約フォームと連携させます
③ 公式LINEアカウントの管理者 要ご確認 現在の公式LINEアカウント(友だち約2,000人)を、誰が管理しているかのご確認をお願いいたします。既存のアカウントをそのまま活用します
④ 現在のサイトの管理者 要ご確認 今のホームページを誰が管理しているかのご確認をお願いいたします。新規でサイトを作る方針ですが、既存サイトの扱いを決めるために把握が必要です
⑤ Googleビジネスプロフィールの管理権限 要ご確認 Googleマップの口コミ返信・写真投稿・情報整備を行うため、現在のGoogleビジネスプロフィール(マップ上の店舗情報)の管理権限を誰が持っているかのご確認をお願いいたします。施策の最も重要な土台になります
⑥ 口コミ依頼の運用協力 要ご確認 既存のお客様への口コミ依頼を、現場スタッフから自然にお願いできる体制づくりにご協力いただけますでしょうか。仕組み(QRカード等)はこちらで用意します

背景:現在の課題は「Googleマップで上位に表示されていないこと」と「ネットからの予約がほとんどないこと」です。上記6点が確認できれば、すぐに着手できます。

出典一覧
・競合の評価/口コミ数:各社Googleマップ(2026年5月時点に確認)
・事業者数:アソビュー掲載店舗数(ウォーター系全般 約74店舗)。ジェット等のアクティビティ業者に絞ると約30社(現場での把握ベース)
・1日パック料金:PiPi公式サイト、アクティビティジャパン、AIS公式ブログ(2026年5月時点)
・AI検索の回答例:ChatGPT/Geminiへの実際の質問結果(回答は時期・質問内容により変動)
・検索キーワードの月間検索数:キーワード調査ツールによる推定値
※数値は調査時点のものであり、今後変動する可能性があります。シミュレーションは成果を確約するものではありません。